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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人赤井伸郎君) ありがとうございます。  そのセーフティーネット在り方、大きく言うとナショナルミニマムをどこまで国が見るのかという話にもかかわると思うんですけれども、特に地方分権、道州制でも国と地方役割分担ということが言われていまして、最低限の部分公平性の観点から確保しないといけないと。その一方で、よりきめ細かなサービスができるのは地方ではないかというようなことですね。  今回でもセーフティーネット

赤井伸郎

2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人赤井伸郎君) ありがとうございます。  今おっしゃられましたように、確かに公共事業というのは以前はかなり、全国に鉄道網引くなり道路を引くなりということで、それ自体が効果的と。その効果によって更に経済が活性化して雇用が生まれるという循環があったんですけれども、なかなかそれが薄れてきていると。当然今でも重要な部分はあると思うんですけれども。  そういう意味で確かに公共事業というのは雇用対策の面

赤井伸郎

2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人赤井伸郎君) 赤井でございます。座らせていただきます。  私は、現在、大阪大学で主に財政学を研究しておりまして、今のお話はより現場でのお話ということだったんですが、私は、国全体で財政在り方、主に地方財政、例えば最近でよく言われます地方分権、道州制とか、その辺りを経済学の立場からデータを分析するなどして研究をさせていただいております。  本日は、今後の予算作成に向けた制度設計ということで、

赤井伸郎

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